エジンバラ大学交換留学記(2018/2019)

北海道大学からエジンバラ大学への交換留学記録

北大の交換留学面接

北大から交換留学に行くためには校内選考(面接)を突破する必要があります。今回はその面接について書きたいと思います。

 

面接の流れ

・留学の志望動機、履修計画、帰国後の留学経験の活かし方を自己PR(日本語で)
・専門分野の学習という点で、エジンバラ大への留学を希望する理由はなにか?(英語で)
・キャリアの中で留学経験がなぜ必要か(英語で)
・専門分野のどのような事をエジンバラで学びたいのか(英語で)
・面接官3人からフィードバック

 

所感

自己PRにおいて、留学の志望動機や履修計画など全力で説明したつもりでしたが、専門分野について深く突っ込まれました。交換留学である以上、大学の代表として行くのだから、アカデミックな側面での強い動機が必要とのことでした。コミュニケーション能力や英語力、異文化理解など二次的な側面は十分にアピールできていましたが、専門科目については全くアピールできていなかったようです。

 

結果

志望動機再提出。翌日までに文書で志望動機を再提出。->再提出後合格しました。(2018年5月14日に合格の内示があり、16日に今後の申し込みについてエジンバラ大学からメールが届きました。)

※合格はしたものの、自分が他の志望者よりも優れているというアピールが不十分であると指摘を受けました。

 

まとめ

・志望先大学の良さだけでなく、自分が優秀であることをアピールする必要あり

・交換留学の場合は専門科目についての志望動機、履修計画を十分に検討する必要あり