エジンバラ大学交換留学記(2018/2019)

北海道大学からエジンバラ大学への交換留学記録

エジンバラ空港に到着~Taxiで移動~入寮まで

この記事ではエジンバラに到着した際の出来事をお伝えしたいと思います。

 

最初の関門、「入国審査」

スコットランドに入国する際、「入国審査」があります。入国審査の際に必要となる書類についてインターネット上で様々な意見が飛び交って居ますが、私の場合は以下の通りでした。

・飛行機内で配布される入国カード

・VISAが貼ってあるパスポート

・VISAを受け取った時にもらった紙(BRPをどこどこで受け取れ等書いてある書類です)

たったこれだけで大丈夫でした。「入学許可証」や「CAS Statement」、「寮の住所がわかる書類」は必要ありませんでした。(一応持っていきましたが...)

ちなみに私の持っているVISAは「Tier4 General Student」です。

※これはあくまで私の場合ですので責任は取れません。

 

入国審査官に「Hi!」といって3つの書類を提出したのち、審査官が「What are you going to study here?」と聞いて来たので「Computer Science」と答えました。その後、右手親指と人差し指の指紋を登録して完了です。

スコットランドの英語は本当に聞き取りにくいです。最初、「What are you going to study here?」も聞き取れませんでした。審査官も別に怖い人ではないので「Could you say that again please?」などと聞き返しましょう。

 

Airport Welcome

指定の日に到着するとエジンバラ大学の学生が空港までお迎えに来てくれます。Googleで「Edinburgh University Airport welcome」と検索すると詳細が出て来ます。特に予約とかは必要ありません。

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自分が住む予定の寮を伝えると、そこまでの行き方を教えてもらえます。

 

ただ、結局Taxiが一番便利で早いので大人しくTaxiを使う方がいいと思います。なのでこのAirport welcomeは到着後の緊張をほぐすために、とりあえず経路を聞いておくぐらいの気持ちでいいと思います。

 

いざTaxiで寮へ

空港の看板を見てTaxi乗り場へ移動しました。この日のエジンバラ空港はエジンバラ大への入学生、交換留学生で溢れており、Taxi乗り場にもエジンバラ大の寮に向かう学生が多数見受けられました。

この時、列の後ろに並んでいた学生に声をかけられ、どこに行くのか聞かれたのですが行き先が同じだったため乗合をすることにしました。

私の寮はPollock Hallsというエジンバラ大学の多数の寮が集まっている場所でした。空港からTaxiで25分程度。2人で25ポンドほどでした。

 

入寮

Taxiで寮につくと、エントランスでチェックインが行われていました。係員の指示通りに事を進め、鍵をゲット。日本から約20時間、ようやく部屋に到着しました。

寮についてはまた今度、詳しく記事を書こうと思います。

 

今回はここまでです。ありがとうございました。